アーカイブ ‘ 2013年 5月

金のリボン運動

2004family_eng180世界母乳育児行動連盟(WABA)と国連児童基金(ユニセフ)では、「ゴールド・スタンダード」を広めるため金のリボン運動をはじめました。
◆金色のリボンを、母乳育児の保護・推進・支援の象徴にしましょう

社会を変えていくための様々な運動では、連帯を意識するためにリボンやピンなどが使われてきました。
「金のリボン」もその目的で使われますが、単にシンボルというだけではなく、そのデザイン自体にたくさんの意味が含まれています。それ自体が母乳育児を保護・推進・支援するためのレッスンでもあるのです。

◆金色の意味

乳幼児栄養の「ゴールド・スタンダード」~最初は母乳だけ、その後も他の食べ物を補いながら母乳を与え続けて育てる~
金色のリボンは、そんな理想的なありようを象徴しています。

◆リボンの意味

蝶結びのリボンは、単にリボンをクルッと巻いたものではなく、結ばれた各部分に
特別の意味があります。
●ひとつの輪は母親
●もうひとつの輪は子ども
●そして、ふたつの輪の大きさは同じで、母乳育児の成功には、母親と子どもの どちらもが同じように大切であることを示します。
●結び目は父親や家族、そして社会を表します。結び目がなければ、蝶結びにはなりません。
支援がなければ母乳育児が成功しないのと同じです。

リボンの端はそれぞれ、6ヵ月間は母乳だけで育てることと、適切な補完食(離乳食)を食べさせながら2年かそれ以上母乳育児を続けること。
そして、次の出産を遅らせ、できれば3年以上の間隔で出産 することによって、母親には自分の回復と子どもの世話をするための、子ども には成長と発達のための十分な時間がとれるようにすることを表しています。

◆金のリボン運動への参加

このリボンは、WABA (世界母乳育児行動連盟) とユニセフ が共同で提唱している、人種や国境を超える世界的な運動の象徴なのです。

母乳育児支援ネットワークは、この運動のシンボルである金のリボンバッジを日本国内で販売しております。bow
母乳育児支援ネットワークやNPO法人日本ラクテーション・コンサルタント協会(JALC)主催の各種イベント会場、またはこちらから直接お申込みください。

日本語版製作:母乳育児支援ネットワーク

母乳育児支援ネットワーク(BSNJAPAN)について

母乳育児支援ネットワーク(BSNJapan)はWABA(母乳育児支援行動連盟)を日本で紹介し、日本での母乳育児を支援する活動を行うことを目的として2000年に設立された非営利団体です。 WABAの支援団体として登録されており、母乳育児支援に関心のある方の参加と協力をお待ちしております。

BSNの理事会は医師や助産師などの保健医療専門家のみならず、社会福祉やメディア社会学、法律の専門家、および母乳育児支援団体の母親リーダーなどを含むメンバーで構成されており、母乳育児がしやすい社会をめざして活動を続けています。

BSNJapanはWABA(世界母乳育児行動連盟)の承認団体であり、乳児用食品国際行動ネットワーク(IBFAN)のメンバーグループでもあります。


最初は母乳だけ、その後も他の食べ物を補いながら母乳を与え続ける。金色のリボンは、 その「ゴールド スタンダード」、つまり理想のありようの象徴です。

WABA(世界母乳育児行動連盟)とユニセフが共同で提唱している「金色のリボン運動」に参加しています。

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