被災地のお母さんと赤ちゃんへ

 ~「疲れた」なんて言えなくて頑張っているお母さんに~

赤ちゃんの栄養で悩んだときは

■粉ミルクをあげているお母さんへ ■

さまざまな制約の中で、ミルクを確保し、できるかぎり清潔に調乳しようと気を張りつめておられることでしょう。

70度以上で(一度沸騰させて熱いうちに溶かす)調乳することができれば、細菌を死滅させることができます。

容器を洗って消毒・殺菌することが難しいときは、使い捨ての紙コップが役に立ちます。

 

 ◇コップで飲ませる方法

・コップが下唇に軽くふれ、コップの縁が上唇の外側にふれるように。

・コップを唇につけたまま、赤ちゃんが自分で飲むようにする。

・赤ちゃんの口の中にミルクを注がないようにしましょう。

 

 

 

 

 

■ 母乳をあげているお母さんへ ■

 母乳をあげ続けていると赤ちゃん病気にかかりにくくなります。

欲しがるときに欲しがるだけ吸ってもらいましょう

*スキンシップをたくさん取りましょう。

*できるかぎり、リラックスして過ごしましょう。

一時的に母乳が出にくくなったと感じても、大丈夫。赤ちゃんがひんぱんに飲むことで母乳の量は増えていきます。今までずっとミルクを足していた人は、それが少なくてすむようになったり、足さなくてすむようになることもあります。

赤ちゃんが十分に母乳を飲めていないのではと不安になったら、

おしっことウンチの回数を数えます。

“おしっことウンチがいままでと同様に出ている” なら飲めている証拠です。

もし、いつもより少ないと感じたら…、医療者や相談窓口に、遠慮なく相談しましょう。

 

 

 

 

 ◇災害時の母乳育児相談~よく聞かれる質問(FAQ) はこちらから 

 https://llljapan.org/faq_saigai.html

母乳育児や乳幼児の栄養などの相談窓口
  

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4)電話相談・メール相談どちらをご希望かを記入して送信ください

 

作成:2016年4月21日

「災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会」 https://sites.google.com/site/hisaihahatoko/

NPO法人 ラ・レーチェ・リーグ日本 https://llljapan.org/

母乳育児支援ネットワーク  https://bonyuikuji.net/

 NPO法人 日本ラクテーション・コンサルタント協会 http://jalc-net.jp/

PDFファイルは背景カラーモノクロ背景白3種類を作成しました。

印刷環境など必要に応じてお選びいただきご活用ください。

母乳育児支援ネットワーク(BSNJapan)について

母乳育児支援ネットワーク(BSNJapan)はWABA(母乳育児支援行動連盟)を日本で紹介し、日本での母乳育児を支援する活動を行うことを目的として2000年に設立された非営利団体です。 WABAの支援団体として登録されており、母乳育児支援に関心のある方の参加と協力をお待ちしております。

BSNの理事会は医師や助産師などの保健医療専門家のみならず、社会福祉やメディア社会学、法律の専門家、および母乳育児支援団体の母親リーダーなどを含むメンバーで構成されており、母乳育児がしやすい社会をめざして活動を続けています。

BSNJapanはWABA(世界母乳育児行動連盟)の承認団体であり、乳児用食品国際行動ネットワーク(IBFAN)のメンバーグループでもあります。

最初は母乳だけ、その後も他の食べ物を補いながら母乳を与え続ける。金色のリボンは、 その「ゴールド スタンダード」、つまり理想のありようの象徴です。

WABA(世界母乳育児行動連盟)とユニセフが共同で提唱している「金色のリボン運動」に参加しています。

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災害時の母乳育児相談

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