投稿者: bsn-admin

発売開始!「災害時の母乳育児相談~ 援助者のための手引き 第6版」

災害時の母と子の育児支援共同特別委員会の「災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き」第6版が出来上がりました。

「液体ミルクを使用するお母さま、ご家族の方へ」(2019年4月版)やIFE コアグループ『災害時における乳幼児の栄養:災害救援スタッフと管理者のための活動の手引き』第3版より IFE コアグループより転載許可を得た「防災対策のための行動」など、新たな文書を加えました。 今回の改訂では、より使いやすくするために、3部構成にしました。第1部は<母子を支援するための情報>、第2部は<支援のための基礎知識>、そして第3部は<資料> となっています。

なお、現在、災害時の母と子の育児支援共同特別委員会の「災害時の母乳育児相談~援助者のための手引き」を注文された場合、IFEの国際ガイドライン(無料)も同封してお送りします。

送料:1冊180円(IFEの国際ガイドラインの同封ができます)
   2冊以上のご注文の際にはお問い合わせください。

お申し込みは発行資料のご案内よりお願いいたします。

世界母乳育児週間2019

世界母乳育児週間8月1日〜7日

World Alliance for Breastfeeding Action (WABA) から2019年のアクションホルダーが発表されました!
 

今年のテーマは
EMPOWER PARENTS, ENABLE BREASTFEEDING
Now and for the future! 

英語版 三つ折り A4サイズをご覧いただけます。

WABAのWorld breastfeeding Week2019のサイトはこちらから!

母乳育児がうまくいくための 10 のステップ 「母乳育児成功のための 10 カ条」2018 年改訂版

ユニセフとWHOの共同宣言として1989年に発表された母乳育児成功のための10カ条が2018年に改訂され、NPO 法人日本ラクテーション・コンサルタント協会 翻訳 「母乳育児がうまくいくための 10 のステップ」が2018 年 9月に公開されました。

母乳育児がうまくいくための 10 のステップ
「母乳育児成功のための 10 カ条」2018 年改訂版

 WHO/UNICEF:The Ten Steps to Successful Breastfeeding, 2018

施設として必須の要件
 1a. 「母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」と世界保健総会の関連決議を
    完全に順守する。
 1b. 乳児栄養の方針を文書にしスタッフと親にもれなく伝える。
 1c. 継続したモニタリングとデータ管理システムを確立する。
 2. スタッフが母乳育児を支援するための十分な知識、能力、スキルを持つようにする。

臨床における必須の実践
 3. 母乳育児の重要性とその方法について、妊娠中の女性およびその家族と話し合う。
 4. 出産直後からのさえぎられることのない肌と肌との触れ合い(早期母子接触)がで
  きるように、出産後できるだけ早く母乳育児を開始できるように母親を支援する。
 5. 母親が母乳育児を開始し、継続できるように、また、よくある困難に対処できるように
  支援する。
 6. 医学的に適応のある場合を除いて、母乳で育てられている新生児に母乳以外の飲食物を
  与えない。
 7. 母親と赤ちゃんがそのまま一緒にいられるよう、24 時間母子同室を実践する。
 8. 赤ちゃんの欲しがるサインを認識しそれに応えるよう、母親を支援する。
 9. 哺乳びん、人工乳首、おしゃぶりの使用とリスクについて、母親と十分話し合う。
 10. 親と赤ちゃんが継続的な支援とケアをタイムリーに受けられるよう、退院時に調整する。

        翻訳:NPO 法人日本ラクテーション・コンサルタント協会 2018年9月


母乳育児成功のための10ヵ条

産科医療や新生児ケアにかかわるすべての施設は以下の条項を守らなければなりません


1. 母乳育児についての基本方針を文書にし、関係するすべての保健医療スタッフに周知徹底しましょう
2. この方針を実践する為に必要な技能を、すべての関係する保健医療スタッフにトレーニングしましょう
3. 妊娠した女性すべてに母乳育児の利点とその方法に関する情報を提供しましょう
4. 産後30分以内に母乳育児が開始できるよう、母親を援助しましょう
5. 母親に母乳育児のやり方を教え、母と子が離れることが避けられない場合でも母乳分泌を維持できるような方法を教えましょう
6. 医学的に必要でない限り、新生児には母乳以外の栄養や水分を与えないようにしましょう
7. 母親と赤ちゃんが一緒にいられるように、終日、母子同室を実施しましょう
8. 赤ちゃんが欲しがるときに欲しがるだけの授乳を勧めましょう
9. 母乳で育てられている赤ちゃんに人工乳首やおしゃぶりを与えないようにしましょう
10. 母乳育児を支援するグループ作りを後援し、産科施設の退院時に母親に紹介しましょう
(WHO/UNICEF: The Ten Steps to Successful Breastfeeding,1989)



https://www.who.int/nutrition/bfhi/ten-steps/en/

発売開始!「WABAパンフレット2018」

世界母乳育児週間2018「母乳育児いのちの礎(いしずえ)」の、WABAパンフレットが完成しました!

今年の目標は「・情報提供・ゆるぎないものとする・協働する・啓発する」の4つ、焦点は「・栄養不良の防止・食糧安全保障の担保・貧困の連鎖の防止」の3つです。
食糧安全保障に関しては、妊娠中からの「最初の1000日」の母子の栄養の重要性への言及があり、実例として、フィリピンやネパールにおける災害時の母子への支援が示されています。

また、昨今耳にすることの多い持続可能な開発目標(SDGs)と母乳育児の対応が2ページ再掲載されています。
お申し込みは「発行資料のご案内」のページから!

最初は母乳だけ、その後も他の食べ物を補いながら母乳を与え続ける。金色のリボンは、 その「ゴールド スタンダード」、つまり理想のありようの象徴です。

WABA(世界母乳育児行動連盟)とユニセフが共同で提唱している「金色のリボン運動」に参加しています。

Facebook 母と子の育児支援ネットワーク(災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会)

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