投稿者: bsn-admin

2022年世界母乳育児週間への参加証明書

母乳育児支援ネットワーク(BSN)はWABAより2022年の世界母乳育児週間(WBW)への参加証明を受け取りましたのでお知らせいたします。

こちらのリンクからこれまでの世界母乳育児週間のキャンペーンと、発行されたパンフレットもご覧いただけます。
(BSNサイト内の一覧はこちらから)
2016年よりWBWは「持続可能な開発目標(SDGs)」と連携していることにもご注目ください。

ぜひアクセスなさってみてください!

2022年世界母乳育児週間 !

wba2022日本語

World Alliance for Breastfeeding Action(WABA)

世界母乳育児週間は8月1日からの1週間です。

2022年のテーマは

「母乳育児支援のステップアップ・教育とサポートの充実」です。

*7月30日追記*日本語訳はこちらからダウンロードしてご覧ください。またこれまでのアクションホルダーの日本語訳は世界母乳育児週間 各年の活動紹介からpdfでお読みいただけます。

G20保健大臣宣言に国際規準!

G20(先進国に新興国を加えた主要20か国)保健大臣宣言に国際規準が載りました。
 (2021年9月5−6日 イタリア、ローマ)

 DECLARATION OF THE G20 HEALTH MINISTERS Rome | 5-6 September 2021
http://www.quotidianosanita.it/allegati/allegato5871592.pdf

 10. 私たちは、健康の社会的決定要因に鑑み、ICPD行動計画および北京宣言の行動綱領、ならびにそれらの検討会議の成果を踏まえ、すべての人が到達可能な最高水準の身体的および精神的健康を享受する権利を尊重し、差別、強制、搾取、虐待、暴力のない、安全で尊重された妊産婦、新生児、児童、青年の保健サービスを、ジェンダーに配慮した対応で推進するという私たちのコミットメントを確認します。先日発表されたWHOとユニセフの「『母乳代用品のマーケティングに関する国際規準』40周年に関する声明」と同様に、私たちはこの40周年という節目を、母乳育児の促進と支援における進展を祝う機会として歓迎しますが、同時に、まだ行わなければならない仕事があることも忘れてはなりません。COVID-19パンデミックの影響から立ち直り、母乳育児率の向上を目指して前進を続けるためには、共通の努力と責任が必要であり、女性が選択肢について情報を得て、母乳育児の全過程でサポートを受けられるような環境を整えることが求められています。また、私たちは、保健システムの提供において男女平等を実現するために、女性と女児の具体的なニーズを考慮し、保健政策を立案・実施する際に、ジェンダーの視点を主流化することの重要性を認識しています。

DeepLによる自動翻訳よりBSNが一部改変

国際規準違反報告フォーム

母乳代用品のマーケティングに関する国際規準」の違反を日本語で報告できます。乳児用食品国際行動ネットワーク(IBFAN)のメンバーグループである母乳育児支援ネットワークの有志が英語に訳してIBFANに届けます。

アイコンまたはこちらをクリックすると「国際規準」違反を報告できるフォームが開きます。ご協力をお願いいたします。

 

最初は母乳だけ、その後も他の食べ物を補いながら母乳を与え続ける。金色のリボンは、 その「ゴールド スタンダード」、つまり理想のありようの象徴です。

WABA(世界母乳育児行動連盟)とユニセフが共同で提唱している「金色のリボン運動」に参加しています。

Facebook 母と子の育児支援ネットワーク(災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会)

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